8月12日、イワキポンプ(6237)はまさかの4日連続続落。前日比マイナス215円。ローソク足を見ると「大引坊主」。安値からは少し戻したものの、上に蓋をされたような値動きで、売り圧力の強さがひしひしと伝わってきます。チャートに目をやれば、トレンドラインは下を向いたまま。

そんな中、AIに理論株価を計算してもらいました。話は8月7日の1Q決算まで遡ります。2027年3月期第1四半期は、実はかなりの好決算だったんです。
売上高:前年同期比+15.1%の129億円
営業利益:+28.2%の16億円
最終利益:+41.5%の14億円
通期予想(増収増益)も据え置き。ここまでAIに調べてもらいました。
しかしながら、株価の反応は正反対でした。決算発表を受けて8月7日には5,460円まで駆け上がったものの、そこからまさかの急降下。8月10日には4,820円まで叩き落とされ、前日比マイナス11.72%。いわゆる「好決算の出尽くし売り」。
しかも通期の業績予想(EPSの前提)自体は変わっていないので、PERをベースにした理論株価のモデルもほとんど動いていないはずなんです。つまり、理論株価と実際の株価の差はまったく縮まらず、むしろ広がったままという状態。
正直に言うと、理論株価の計算式自体は自分ではさっぱり分かりません。用語は過去に勉強した記憶があるのですが、内容はきれいさっぱり忘れました。
とはいえ、トレンドラインは下向き、そしてAIが弾き出した理論株価から見ても、現在の株価は割高。この2つを根拠に、本日4,677円で200株を空売りでエントリーしました。
そして今日はそのまま返済買いをせずにオーバーナイトすることにしました。本日の終値は4,605円。今のところ+14,450円。
ちなみにPTS(夜間取引)では、今のところ大きな変動は見られません。市場は一旦落ち着いているようです。
さて、明日はどんな一日になるでしょうか。今回はオーバーナイト、利益確定せずにポジションを持ち越しています。
トレンドラインは下向き、理論株価は割高シグナル。とはいえ相場は理屈だけでは動きません。明日もイワキポンプの値動きから目が離せなさそうです。
※本記事は個人のトレード記録であり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。



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