「DIE WITH ZERO」という名著をご存知でしょうか。
人生とは、思い出作りである。そう説く一冊です。
人生の最後、あの世に持っていけるのはお金でも物でもありません。最後まで自分の中に残るものは、生きてきた中で積み重ねた思い出だけなのです。
だからこそ、生きているうちに思い出が残るお金の使い方をして、死ぬときにはお金を使い切ってゼロで死ぬ。それがこの本の教えです。
とはいえ、正直な話、お金は稼ぎたいです。
私は株式投資をしながら不動産投資も行っており、今後は法人として物件を買い進めていくために、先日ようやく法人を設立したばかりです。
資本金を会社に移し、これから物件を買うための頭金や初期費用を残しておかなければいけません。守りも攻めも、まだまだこれからという段階です。
4年ぶりに集まった両家の両親
先日、両家の両親をキャンプに誘い、コテージでBBQをしました。
両家の両親が一堂に会するのは、実に4年ぶりのことです。そもそも私自身、自分の両親に会うのも数ヶ月ぶりでした。働き出して実家を離れて暮らすようになった今、両親と顔を合わせるのは年に2回ほどしかありません。
久しぶりに会った母は、思っていたよりもだいぶ痩せていました。
まもなく70歳になる両親。母が元気に動き回れる時間は、もうそれほど多く残されていないのかもしれません。
そんな母にも、孫と一緒に旅行をする思い出を作ってあげたい。
私自身、母に親孝行をしたい。何もしないまま後悔することだけは、絶対にしたくありません。
時間は有限で、共有することで価値が変わる
時間は有限です。人間、いつ死ぬかなんて誰にもわかりません。もしかしたら明日死ぬかもしれない。
そして時間というものは、誰かと共有することで、過ごす時間そのものの価値が変わっていくものだと思います。
家族や母の「今生きている時間」の価値を最大化するために、今お金を貯めておくことも、もちろん大事です。しかし、今しかできないこと、今しか使えないタイミングにお金を使うことのほうが、もっと大事なのではないか。そう思うようになりました。
来年1月、両家の母を連れて台湾旅行へ
ということで、来年1月、両家の母を連れて台湾旅行に行こうと思います。
そこで両家の母には、孫との旅行の思い出を作ってもらいたい。楽しく、良い時間を過ごしてもらいたい。それが今回の一番の目的です。
お金は大事です。それは間違いありません。
ですが、今しか体験することのできない時間に使うお金のほうが、きっと何倍も価値があるのだと思います。



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