イワキポンプを利益確定して資金を東洋エンジニアリイングへ移動

Uncategorized

先日、イワキポンプ(6237)を200株、4,677円でショートしていましたが、8月13日(木)に4,535円で返済買いを行い、利益を確定しました。その後、この資金を東洋エンジニアリング(6330)へ移動させています。

イワキポンプ決済の判断材料

8月13日の日足チャートを見ると、十字線が出現しました。前日、前々日と大きめの陰線をつけて続落していたところから、下落の勢いが鈍化しているサインと捉え、利益確定を決めました。

東洋エンジニアリングに注目した理由

ちょうどそのタイミングで、監視銘柄に入れていた東洋エンジニアリングが、決算発表以降、横ばい相場を抜け出し、上昇に転じているのに気づきました。

東洋エンジニアリング(TOYO)は、世界60カ国以上で石油化学・化学・エネルギー分野のプラント建設を手がける、日本を代表する総合プラントエンジニアリング会社です。

同社は国策プロジェクトである「南鳥島沖・深海レアアース泥回収プロジェクト」に関わっています。東京都・南鳥島沖の水深約6,000mの海底に眠るレアアース泥の回収は、日本の安全保障上、最も注目されているテーマのひとつです。TOYOはこのうち、海底の粘性が強く流動しないレアアース泥をほぐして水と混ぜスラリー化し、船上へ効率よく汲み上げるための「解泥・採泥機器」の基本設計・詳細設計・製作を担当しています。

昨年末から年始にかけては、このプロジェクトへの期待が高まり株価は8,760円まで急騰し、私自身もこのタイミングで東洋エンジニアリングの取引で利益を得ることができました。その後、ブラジルのガス火力発電案件で業績赤字なこともあり、株価は再び2,000円台まで下落していました。

同社が国策銘柄として、レアアースプロジェクトにより今後売上が伸びることは経営計画から把握していました。そして今回の決算では、大幅増益となりました。主な要因は次の3点です。

海外大型案件の採算性向上:韓国の化学プラントやナイジェリアの肥料プラントなど、海外の大規模建設工事が終盤を迎え、採算が大きく改善しました。これにより全体の粗利益率は17%(前年同期比3ポイント増)まで上昇しています。日本経済新聞

持分法投資利益の拡大:三井海洋開発(MODEC)との合弁会社(OFS)等による持分法利益が、前年同期の8億円から17億円へ倍増し、経常利益を強力に押し上げました。Yahoo!ファイナンス

ブラジル懸念の限定化:2026年3月期(前期)に149億円の巨額赤字要因となったブラジルの火力発電所問題は、2026年8月中に建設完了予定であり、今期への影響は極めて限定的となっています。日本経済新聞

これらを踏まえ、イワキポンプの利確資金を東洋エンジニアリングへ移動させることにし、8月14日、2,467円で200株を購入しました。

その後の値動き

8月15日(金)、イワキポンプは株価が反転し、前日比120円高となりました。あのタイミングで利益を確定しておいて良かったと感じています。

一方の東洋エンジニアリングは続伸となり、前日比90円高。

ここまでのところ、トレードは好調に推移しています。

コメント